お父さま、お母さまの力にもなりたいと思っています。

こんにちは。

先日、3年生の女の子のお母さまから伺ったお話です。

ある日、「学校に行きたくない」と彼女が突然言ったそうです。

どうしたの?と聞いても言いたくないと。

教えてくれませんでした。

親としては何があったか知りたいですよね?

でも、このお母さまは子どもが話すまで待とうと思われて、我慢されたそうです。

そうです!

子どもが苦しんでいるとき、家でも親から「何があったの??何で話してくれないの?」

と追いたてられると、家にも安住の地がなくなり行き場をなくしてしまいます。

子どもたちにとって、安住の地であり、心許せる場所なのです。

外でも苦しく、内でも苦しくては過ごせないですよね。

彼女は2日ほどすると、自分から事情を話してくれたそうです。

お母さまは「その間本当に苦しかった。でも待ってよかった。」

とおっしゃっていました。

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お父さま、お母さま、

そんな時にはぜひヨコミネの先生にご相談ください。

私たちは、学校の先生ではないので意外に気軽に子供たちはいろんなことを話してくれます。

私たちは子どもたちだけでなく、お父さま、お母さまのお力にもなりたいと思っております。

どんなことでも構いません。

1人で抱え込まず、気軽に言ってくださいね☆