ヨコミネの子ども達は学ぶ体力があります
2024.11.11
おはようございます。ヨコミネ式学習教室徳川校です。
毎年恒例ハロウィンイベント今年も開催されました。
子ども達がいろいろな仮装できてくれましたよ。
子ども達とは
ハロウィンってなあに?
なぜ仮装するの?
そんなお話をしました。
子ども達は知ることをとても喜びます。
先日、先生ひらがなはどうやって覚えますか?
そんなご質問をいただきました。
子ども達がひらがなを覚えるとき、
多くの子ども達は、
とても興味を持ち始めて、質問するようになります。
「これ、なんて読むの?」
「ぼくの名前をかいてみたい」
そんなことを言い出した時、チャンスです。
その日のために、
「本を読みましょう」
「お散歩中に見つけたひらがなに目をむけさせましょう」
「まずは読めるように」
「「あ」から書かせない」
そして
保護者が「あせらない」
あるAくんのお話
Aくん年中さんは、ひらがなどころか、数字も書けません。
読めません
数えられません。
ヨコミネのテキストの
すうじの3、すうじとかずを2回ずつやりました。
少しわかってきました。
読みながら書く、ひたすらやりました。
それでも、覚えるのが遅く、少し心配していました。
ところが
実はAくんは次男君。
ママは、「いつか覚えるでしょう」って
全然心配しません。
目の前に出した課題を
毎日一緒に読んだり書いたり、
楽しく続けてくれました。
不思議です。
「なんでわからないの?」「こうするんだよ」
そうやって怒ったりされないせいなのか、
毎日毎日コツコツただひたすら書き続けました。
するとある時、急に覚え始めました。
たしざんに入ったころには、スラスラとやります。
時間がかかるかと思っていた読解のワークも、
コツコツとしっかり読んですすめました。
そして、1年生に入る数か月前にはヨコミネのテキストをすべて終了し、小学生のワークに入りました。
しかも、みんながつまづくところでも、つまづきません。
文字を書く体力があるので、
漢字もスルスル覚えます。
「あせらない」
「おこらない」
「コツコツとやるべきことをやる」
これで、子どもは必ずできるようになります。
私たちも実感したことです。
学ぶ体力をつけて、
書く体力をつければ
子どもは勝手に成長しますよ。