新学期を迎えたからこそやってほしいこと

前回に引き続き、カサミです。


今日は、新学期を迎えたからこそやってほしいことをお伝えしたいと思います。


それは、『規則正しい生活習慣を身につけること』です。


早寝早起き、

食事をしっかり摂る

挨拶をする 

等、人間が生きていく上で当たり前のことです。


さらに、ヨコミネで言えば、

宿題をやる

机に向かいま表にシールを貼る

読書ノートに読んだ本の題名を記入する などです。


この頃、机に向かいま表にシールを貼ってこない、または持ってこないという生徒がいます。

とりたてて、目くじらをたてるほどのことじゃないと思われるかもしれませんが、

この何気ない習慣こそが大事なのです。


中学生になると、内申書がつきます。

これはテストの成績はもちろんですが、

忘れ物をしていないか、提出物はちゃんと出しているか、

などの態度面が大きく影響します。


公立高校では、学校にもよりますが、当日のテストと内申の割合が

5:5 または4:6というくらいに生活面での評価が大きな比重をしめます。


中学生になればやるだろう、だから今は大丈夫。という思い、

実は通じません。

人間、いきなり習慣は変わらないのです。

与えられたことを、当たり前としてやっていかないと続かないものです。

今からやっていくことが大切なのです。



コロナウイルスの影響がいつまで続くかわかりませんが、

いつ、いつもの日常が始まっても良いように、

毎日規則正しく元気に過ごしてほしいと強く願っています!